日常に寄り添うKIRI-KO
シンプルなカタチにしたグラスは、
子どもから大人まで年齢を問わず、
日常使いにピッタリ。
コップとしても、
お料理を盛り付ける器としても、
使い手次第で様々に楽しめます。
これも切子(きりこ)?
多くの方は「切子」と聞くと江戸切子を代表とする
色被せ(いろきせ)ガラスに
伝統文様などのカットが施されたものを
思い浮かべるのではないでしょうか?
そんなイメージを持たれている方は、
特にKIRI-KOの商品を見たときに
「これも切子なの?」と
疑問に感じられると思います。
そうなのです、KIRI-KOの商品は
「切子技法」を使って
模様を入れているので、
れっきとした切子ガラスです。
伝統的な切子技法である
“花切子(はなきりこ)”は
植物などの自然を題材にした、
優美で繊細な模様が多く用いられています。
KIRI-KOのデザインは花切子の
「自然」というテーマをそのままに、
模様をよりシンプルにアレンジしました。
切子加工は大阪切子
安田ガラス工房にて熟練の切子職人が
全て手作業で行っています。
ハンドカットされた
温かみのある模様のグラスは、
皆様の食卓にそっと
寄り添ってくれることでしょう。